芦原会館倉吉支部のホームページです。
新国際空手道連盟 芦原会館 倉吉支部HP
芦原会館 倉吉支部について
芦原会館倉吉支部は、平成3年に「芦原会館鳥取同好会」としてスタートしました(主に鳥取市で練習していました)。
その後、倉吉市に練習場所を移し、人数が増えたため、芦原会館倉吉支部となり、現在まで続いています。
楽しく空手をしたい、そうでなければ続かないというのが、倉吉支部のモットーです。
※芦原会館倉吉支部では、随時、道場生を募集しています。
※芦原会館倉吉支部についての情報は随時、SNS(ブログ / Facebook / Twitter)で発信しておりますので、ご覧ください(Facebookページに「いいね」、Twitterアカウントに「フォロー」をいただけると嬉しく思います)。
芦原会館 倉吉支部からのお知らせ
※令和6年4月の稽古予定を掲載しました(こちらから)。
※稽古の時間等は、こちらをご覧ください。
※お問い合わせへの返答は早めにしようと思っておりますが、所用により時間が掛かる場合がありますので、ご了承ください。
※更新履歴は、こちらをご覧ください。
芦原会館 倉吉支部の考え方
▼芦原会館倉吉支部では、「つなぐ」という言葉を大切に考えています。
(1). 稽古により、技術をつなぐいでいくことを考えています。ここでいう「技術」は、空手の技術はもちろんですが、そのベースとなる身体の使い方が大切と考えています。
(2). 会員相互や空手を学ぶ者をつなぐ(「人と人」をつなぐ)ことを考えています。人と人がつながれば、困った時にそれを誰かに口にすれば、どこかに解決の糸口が見えてきたりします。ストレスが多い時代ですから、人と人の交流が大切と考えています。
(3). 身体能力の向上(心身すなわち脳と身体をつなぐ)を考えています。身体を上手に使うためには、身体の外側からの情報のインプットに対して、何らかの判断を行い、正しく(効率よく)アウトプットすることが必要ですから、身体能力の向上の中で頭を使う(考える)ことを大切に考えています。
▼正座や礼の仕方や考え方も学ぶことができます。
感染症に注意してください
5月8日から、新型コロナは「2類相当」から「5類」に制度上の取り扱いが変わりました。
新型コロナが「2類相当」から「5類」へ変わるのは、ウイルスの性質が変わるわけではなく、制度上の取り扱いが変わったということで、新型コロナがなくなったわけではありません。
「2類相当」から「5類」へ変わり、これまでの全数把握から定点把握に変わりました。
また毎日、公表されていた感染者数は、週に1度の発表に変わりました。
それでも減少傾向であれば良いのですが、実際には微増傾向が続いています。
新型コロナは感染症の一つですが、その他の感染症……インフルエンザや感染性胃腸炎、RSウイルス等も感染者の確認が続いています。
インフルエンザについては、国立感染症研究所が公表しているインフルエンザ様疾患発生報告が、2022-2023シーズンについて感染者の確認が続いているまま、2023-2024シーズンに入りました。
これは2009-2010シーズン以来のことです。
これらから自分を守るには、やはり手指消毒が有効です。
マスクも効果があります。
新型コロナに限らず、感染症を全体的に抑えこんで、各々にとって大事(おおごと)にならないように……と思います。